YC2チェアの一番の特徴は、大雪山の山並から着想を得た背もたれ。
職人の手作業によって作り出される局面が背もたれとアーム部分を滑らかにつないでいます。
この形状はYC2チェアにデザイン性をもたらすとともに、背中を柔らかく包み込む座り心地のよさも生み出しています。
アーム部分はセミアーム形状。
座る時も、立つ時も邪魔になりません。
まっすぐな丸棒の、斜めにすらりと伸びる脚は、「どこから見ても美しく見えるように」という狙いで考えられたデザインです。
どこに置いてもその場になじむ、YC2チェアの汎用性につながっています。
背もたれは無垢材をレンガ積みにして制作しています。
様々な色合いのパーツをランダムに組み合わせることで、木という素材特有の豊かな表情を楽しめます。
ひとつひとつのパーツが小さいため、小径木が多い北海道産ナラ材を無駄なく使用することができるというメリットもある製法です。
Designed by:Mikiya Kobayashi