「VIGOR-OBP」は、海洋プラスチック再生樹脂をオフィスチェアに採用した国内オフィス家具メーカーで初めての商品です。
協業パートナーのプラスチック再生業者が海洋プラスチックを回収し、TUV認証を取得した工場で再生樹脂にリサイクルすることで、原料から製品までのトレーサビリティ及び製品の安全性を確保します。
1脚あたり2.35kgの海洋プラスチックを使用し、年間約23tの海洋プラスチックの削減を目指します。
VIGORとは「活力」のこと。
働く人たちの日々の活力の支えとなるためにストレスなく座れることはもちろん、様々な体勢に柔軟に対応できる考え抜かれた設計。
洗練されたデザインの中に、多彩な機能を集約しました。
・メッシュ生地ならではの軽やかな座り心地
軽量でソフトな座り心地のメッシュを採用。
体圧を吸収する適度な弾力性によって長時間座り続けても疲れにくい設計です。
また、メッシュによる通気性のために蒸れにくく、いつも快適なデスクワークを実現します。
背面が透けるメッシュの背は、空間を軽快な印象にします。
・座る人に合わせて調節可能、最適な姿勢を支えるランバーサポート
背面に設けたランバーサポートは、お好みに合わせて位置調節が可能です。
腰のS字カーブを自然なかたちで支え、正しい着座姿勢をキープできます。
長時間のデスクワークの際にも腰への負担を軽減し、腰痛の予防にもつながります。
[世界の問題]
・世界中が努力を続けても捨てられる海洋プラゴミは、増え続けるという。
このままだと2050年には海に住む魚などの生物量よりも多いプラスチックゴミが海に漂うと言われています。
世界はプラスチック使用を抑える策を推進していますが、まだ決め手を欠いている状況です。
[逆転の発想]
・捨てられた海洋プラゴミを回収し活用すれば、海からゴミを減らすことができる。
特に廃棄が多いと言われるアジア地域で沿岸50kmから回収した海洋プラゴミを選別→洗浄→粉砕→リベレット化。
その再生素材を使い、国内オフィスメーカーとしてアイリスチトセが初めて事業化、製品化に成功しました。
[ゴミからチェア]
・2.35kgの海洋プラゴミを1脚でSDGsの成果を見える化できる。
それまで全く価値はおろか有害でしかなかったゴミに新たな役割を与えることで、海の豊かさを取り戻すことができます。
このチェアが使われるたびに、海洋プラゴミを地球から消し去ることができます。
[成果の共有]
・海から減らしたゴミの数値でSDGsの成果を見える化できる。
50脚なら約0.1トン、500脚なら約1.1トン。
このイスに置き換わることで、CSRに数字の記載が可能に。
また、移転時の廃棄チェアも同様にアップサイクルすれば、新たな有害ゴミの発生も抑えることができます(有償対応)。
・体重感知式ロッキング機構
座る人の体重に合わせて最適なロッキングの強さに変化する体重感知式ロッキング機構です。
細かなロッキング硬さ調節が不要です。
・背もたれ固定
レバーが水平の位置で、背もたれロッキングします。
初期位置含め4段階でロッキング固定ができます。
お好みの位置でレバーを引き上げロッキングを固定してください。
解除するときは、背もたれにもたれながら、レバーを押し下げてください。
・ランバーサポート
背もたれ下部は前後に1.3°ずつ3段階調節ができます。
背裏下部中央のレバーを握り調節してください。
・ガスシリンダー上下昇降
・シートスライド
レバーを引き上げると座面は前後に12mmずつ3段階調節ができます。