EMECO社は日本の著名なデザイナー・深澤直人氏の協力のもと、アルミニウムからなる3種類の高さのスツールを発表しました。
名称は日本語で『座る場所』を意味する、『ZA』といいます。
この名前によってこの椅子が場所を問わず使える簡素かつ多機能で誰でも無意識に好んで座りたくなる椅子であることを表現しています。
深澤氏は『座っているかぎり幸せな気持ち』を提供しうる椅子を思い描いたということと
シンプルかつ人々にもたらす『ZA』はどのような環境にもマッチし流行にとらわれないアイテムとして世代を超えて使用され、重宝され、維持され、受け継がれている、
この椅子の元祖とも言えるEMECO社オリジナルの、『NAVY 1006 CHAIR』と似ています。
■デザイナー
NAOTO FUKASAWA
深澤直人
Japan
深澤直人氏は奇抜なアイデアだけではなく、簡素さと昇華された美を表現するデザインで知られています。
無印良品、ハーマン・ミラー、B&B イタリア、マルニ、その他、欧州から米国、アジアに及ぶ多くの主要ブランドのデザインを深澤氏は手掛けてきました。
そのデザインとユニークなアイデア、コンサルティングの実績は精密電子機器から家具、インテリアまで多くの分野に及びます。
深澤氏は21_21 DESIGN SIGHTの取締役をはじめ、多くの企業の顧問や役員をつとめており、2006年にはジャスパー・モリソン氏とともに『スーパーノーマル』というブランドを立ち上げ、
2017年には『レーベ・クラフト賞』の審査委員に選任されました。
2012年からは日本民芸館の館長もつとめており、2018年に『NAOTO FUKASAWA EMBODIMENT』(深澤直人による体化、PHAIDO出版)が出版されました。
■屋外使用可能