1980年代、平織りの技術から生まれたラグ。ヴィブケ・クリントの代表的なモチーフである幾何学模様が特徴です。
もともとは、アルネ・ヤコブセンが設計した「デンマーク国立銀行」のためにデザインされました。
ブラック/ホワイト、ホワイト/ブラック、オリーヴ/ホワイトを展開。
ブラックホワイト、ホワイトブラックは、コーナーのオレンジの正方形がアクセントに。
■デザイナー
Vibeke Klint(ヴィブケ・クリント)
ヴィブケ・クリント(Vibeke Klint 1927-2019)は、20世紀のデンマークで最も重要な織工であり、デザイナーの一人と評されています。
ライフワークである、ラグ、家庭用・衣料用テキスタイルからインテリアデザインや装飾プロジェクトといった様々な分野で活躍しています。
ヴィブケ・クリントはコペンハーゲン美術工芸学校で織物を学び、1949年に卒業、ゲルダ・ヘニングの工房で働き、1951年には工房を引き継ぎました。
1954年、建築家・デザイナーのコーア・クリントの息子、造園家のモーテン・ル・クリント(1918-1978)と結婚しました。
また彼女は、デンマークデザインカウンシル、アート&クラフトカウンシル、ワールドクラフトカウンシル、アカデミーカウンシルなどの役員を長年務めました。
2000年には、クリントはデンマーク女王によってナイト爵位に叙せられました。