通常品にガラスコーティングを施すことでALL抗ウイルス製品にすることが可能です。
■抗ウイルスガラスコーティング
抗ウイルス・抗菌効果 メカニズム
① ガラス膜と一体化した抗ウイルス・抗菌成分が、空気中の気体成分(O₂、H₂Oなど)を活性化させて細胞膜を攻撃するラジカルへ変換する。
② ①で発生した活性化ラジカルが、ウイルスや菌の外壁を攻撃し、破壊する。
③ ウイルスや菌が不活性化(=死滅)し、感染リスクを減少させる。
■ガラスコーティングの機能
防汚性・撥水性
ガラス表面は、耐汚染性を有しています。有機系塗料と比較して表面劣化はほとんどないため、汚れの拭き取りも容易です。
基材表面にガラス層を形成しますので、水分の浸透がなく高い撥水性を有します。
■耐久性
防傷・耐摩耗性
ガラスコーティング層は石英ガラスと同等です。促進耐候性試験では5年分を照射した後でも、コーティング層が残っていることを確認しています。
ガラスコーティング表面の硬度は9H相当でメラミン化粧板が6H~7H相当ですから、より強靭で防傷・耐摩耗性も向上します。
※コーティング層は0.1㎛程度で非常に薄いため、下地素材の影響を大きく受けます。金属とプラスチック或いは、木質など素材の違いで防傷性能は変化します。
■耐薬性・耐溶剤性
メンテナンス性
ガラスコーティング層は薬品や有機溶剤に侵されることがなく、消毒の次亜塩素酸などの薬品やシンナーからも基材表面を保護します。
マジックペンなどの落としにくい油性に対しても塗装用シンナーで落とすことが可能です。
※ 強アルカリ洗剤の使用はできません。